20世紀の三大建築家のひとりであり、最高のモダニストでもあるル・コルビジェ。

イタリアのカッシーナ社から製造、販売されている"LC"コレクションのオリジナルは1929年、パリで発表された。
当時は多くのデザイナーが新しい素材である金属に挑戦していた時代であり、25年には、バウハウスのマルセル・ブロイヤーがスチールパイプを用いた"ワシリーチェア"を発表している。
金属製の椅子という意味では先を越されたが、フォルムはより洗練されている。
さらに、ダイニングチェア、ソファ、寝椅子などをシリーズでそろえたことで、家具を住空間における中心的な存在に押し上げた。
シリーズで代表的な“LC2”は「グラン・コンフォート」の名前も持つ。

「大いなる快適」と訳される座り心地の秘密は、スチールパイプのフレームに、背、座、アームのクッシヨンを落とし込むという独自の構造にある。また、クッションを取り巻くスチールパイプは、巧みな曲げと溶接、磨きにより、美しい曲線を描く。心地よい緊張感と、安らきを見事に結実させた傑作には、ル・コルビジェの哲学が凝縮されている。
------------------------------------------------------------------
高級家具・ブランド家具を売るなら
全国対応のKAGUKAUへ🪑
⭐️ホームページは
⭐️LINE査定は
「@kagukau」を友達追加してください🤝
⭐️メール査定は
kagukau.jp@gmail.comへお問い合わせください📩
⭐️お電話でお問い合わせは
0120-963-582
もしくは
080-5742-5919
までお気軽にお電話ください📞
⭐️InstagramのDMでもお問い合わせ受け付けております♪
公式Instagram「@kagukau」
------------------------------------------------------------------